住み替えローン(イエウール)y
「住宅ローン残ってるけど、家を買い替えたい・・・」
「住み替えローンってどうなの?デメリットある?」
子どもの誕生や入学・転勤をきっかけに、住み替えしたいと考えることもあると思います。
しかし、そこで問題になるのが住宅ローンです。
住宅ローンが残っていると基本的に家を売却できないため、住み替えが難しくなります。
ただし、「住み替えローン」を利用すれば、ローンが残っていても自己資金を使わずに家の買い替えができるって知っていましたか?
住み替えローンとは、今の自宅を売ってもローンを返しきれない時、残りのローンと新居の購入資金をまとめて貸してくれるサービスです。
住み替えしたい人にとって有効な手段ですが、利用して問題ないのかメリット・デメリットについてお伝えしていきます。
住み替えローンのメリット
住み替えローンのメリットは、
・貯金を使わずに住み替えが可能
という2点になります。
いまの家のローンと新居のローンをまとめられるので、自己資金を使わずに住み替えできるのがメリットですね。
住み替えローンのデメリット
一方で、住み替えローンには
・家の売却と購入のタイミングを一緒にしないといけない
というデメリットがあります。
また住み替えローンの金利は、通常の住宅ローンの金利と比較して、2倍以上高いことが多いです。
変動金利で比べると、最大8倍以上も高くなることがあります。
【住み替えローンと住宅ローンの金利比較】
住み替えローンの金利 | 通常の住宅ローンの金利 | |
変動金利 | 2%〜3% | 0.375%〜 |
固定金利 | 1%〜2% | 0.5%〜1%台 |
さらに、前の家のローンと新居の購入費用がプラスされるため、確実にローンの返済額は増えます。
毎月の返済金額が大きくなるので、あなたが想像するよりも生活が苦しくなるかもしれません。
せっかく新しくマイホームを購入するのに、生活が苦しいのは嫌ですよね?
なので、まずは住み替えローンを頼る前に、今の家をできるだけ高く売って住宅ローンを完済できないか検討してみましょう。
自宅をできるだけ高く売るためにやるべきたった1つのコト
自宅をできるだけ高く売りたいなら、無料の一括査定サイトがオススメです。
なぜなら、不動産会社にはそれぞれ得意ジャンルがあるから。
築年数が浅い物件を売るのが得意な会社もあれば、古い家を売るのが得意な会社もあります。
当然、あなたの自宅を売るのが得意な会社に任せたほうが、高く売れる確率が上がるわけです。
なんと、不動産会社によっては、査定額に500万円以上の差が出たこともあるそうです!
実際に、弊社がインターネット調査で複数の不動産会社に見積もりを取ってもらったところ、たしかに500万円以上も査定額に差が生まれるケースがありました。
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※自宅をできるだけ高く売るのが住み替え成功の第1歩
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2021年が自宅を高く売れるラストチャンス?
オリンピック特需もあり、不動産の地価はずっと上昇傾向でした。
しかし、今年に入って不動産の地価が6年ぶりに下落しています。
さらに、2022年問題も見逃せません。
2022年には都市部の農地が宅地として売りに出されます。
2022年は不動産価格がさらに下落するリスクがあるので、今年が家を高く売るラストチャンスかも。
できるだけ家を高く売れるうちに、自宅の価値を査定しておきましょう。