「離婚するとき、住宅ローンって自分も払わないといけないの?」
「どちらかが家に住む場合、住宅ローンってどうなる?」
離婚する時は財産分与をするので、負債も半分ずつ負担するのが基本です。
なので、あなたも住宅ローンの半分は支払うことになります。
だからといって、簡単に自宅をあげるのは絶対やめましょう!
実は、自宅の売却額が住宅ローンを上回っていれば、利益の半分はあなたのものだからです。
しかし、「住宅ローンは自分が払っておくよ」と言われて自宅を相手に渡してしまったら、本当はもらえるはずだったお金がもらえないなんてことに。
財産分与にも関わるので、まずは自宅の価値を調べてみましょう。
たとえ住宅ローンのほうが査定額より大きくても、あなたが離婚する時に支払うお金が明確にわかるので、損をすることはありません。
自宅の査定をしてから、住宅ローンの残高と査定額を比較して
査定額のほうが高ければ、その分財産分与のお金が増えます。
無料査定の入力は1分で完了。
スマホで簡単にできるので、いますぐササッと調べておきましょう。
査定価格に納得できたらそのまま売却も検討できます。
住宅ローンの名義人が夫で、本人不在のまま妻と子供が住み続けた場合、
契約違反となりローンの一括返済を求められることも。
もちろん住宅ローンがあっても離婚できますが、
もし相手からの返済が滞るとあなたが負担することになったり、
あなた自身も支払いが滞ると強制退去の通告もあり得るのです。
そういったトラブルを避けるためにも、住宅ローンが残った家は、現金として財産を折半することも1つの方法です。
家の査定額はあなたが想像している以上に高額で売れることもあります。
ですが、それは調べてみなければ分かりません。
もし住宅ローンの残高よりも売却額の方が高ければ、利益は相手と折半に。
離婚後、住宅ローンの問題に怯えず新しい生活をスタートすることができます。
離婚時の家の査定はできるだけ身内や周りにはバレないように進めていきたいですよね。
近所の不動産会社で査定をしてもらうとバレるリスクはとても高くなります。
また、不動産を査定してもらう時に絶対にやってはいけないNG行動があります。
それは不動産会社1社だけで査定をしてもらい査定額を比較せず、最高値を知らずに売却してしまうことです。
残っている住宅ローンよりも家が高く売れれば、その分手元に入る現金が増えます。
この査定額の差を見てください。
※画像は査定額のイメージです
500万円以上も査定額が違うこともあるんです。
これは一括査定して、6社から査定をしてもらったので比較することができました。
万が一、査定を相手に任せたままだと本当は利益が出たのに、金額が少ない査定額を教えられ嘘をつかれる可能性もあります。
離婚するとなったら、相手もお金を取られないように行動し始めるので、早め早めに自宅の値段は自分で調べましょう。
今は不動産に行かなくても、ネットで簡単に査定依頼できます。
それがこのイエウールです。
スマホやパソコンで、質問形式でポチポチと入力していくだけで、全国1,900社以上の不動産会社にまとめて査定を出すことができます。
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査定価格に納得できたらそのまま売却も可能です。