固定資産税が高いなら(リビンb)(y)
【もう払えない!】固定資産税が高すぎるリスク
家や土地を持っているだけで毎年払い続ける税金、それが固定資産税。
家庭にもよりますが、固定資産税は結構な額で家計を圧迫します。
この記事では
「固定資産税が高すぎる・・・」
「支払いが厳しくなってきた」
というあなたに、対処法を紹介します。
まだ払えているというあなたも、あるケースでは固定資産税が最大6倍に跳ね上がることがあるので、この記事をしっかり確認してください。
→ いくらで売却できるか査定してみる
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【大前提】固定資産税の支払いはいつなの?
固定資産税の一般的な支払いスケジュールは
- 6月
- 9月
- 12月
- 翌年の2月
の、4分割払いが基本となっています。
固定資産税は毎年1/1時点で所有している不動産に対し税金が課されます。
なので1/1までに手放せば翌年の固定資産税はかかりません。
納税通知書は毎年4~6月に、郵送で届くので、
- 納税額
- 納付期日
この2点を確認し支払いをおこないます。
固定資産税が支払えないときの対処法
固定資産税が払えないときまずやること。
それは自治体に相談すること。
自治体や条件によっては減免、分納してもらえるケースがあるので、まずは相談することから始めましょう。
もし払えないのが一時的なものではなく、今後も支払うのが難しいときは、売却も検討してください。
売却してしまえば、固定資産税を支払う必要はありませんし、まとまったお金も手に入るので、資金のやりくりがグンと楽になります。
無料の一括査定サイトでは、60秒の入力で、家や土地の相場を査定することができます。
【ザックリ計算】固定資産税はこんなに高い!空き家は最大6倍に!
具体例を出して、固定資産税の計算をしてみましょう。
と計算すればザックリ分かります。
たとえば、不動産の査定額が3,000万円だった場合は、
となるわけです。
さらに、空き家になった不動産は最大6倍の固定資産税がかかるケースがあります。
固定資産税が6倍になると、100万円~200万円程度の税金がかかることも考えられるんです。
高額な固定資産税がかかる前に、売却も検討しましょう。
不動産を高く売るときに必ず抑えておくこと
不動産を少しでも高く売りたいとき、もっとも重要なのは複数の業者に見積もりをすること。
なぜかというと、1つの業者に査定依頼をしても、あなたの不動産の本当の相場が分からないからです。
実際に1つの業者に依頼した場合と、複数の業者に依頼したケースでは、500万円以上の差があった、という話もしばしば…。
複数の業者に見積もり依頼をすることで、納得した価格で売ることができるのです。
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不動産を売却したいけど、何から始めたらいいか分からない方は、まずは無料で査定依頼をしてみましょう。
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見積もりの依頼だけなら「無料」なので気軽に相談してみてください。
2021年が家を最高額で売るラストチャンスかも
実は、住み替えによって不動産をプラスで売却できた人は、約40%もいることが分かっています。
参考:不動産流通業に関する消費者動向調査<第25回(2020年度)>
背景としては、オリンピックの影響による不動産価格の上昇が考えられます。
しかし、この不動産価格の上昇も、2021年で最後の年。
- 不動産の地価が6年ぶりに下落
- 住宅ローンの金利上昇
- 都市部の農地が宅地として売り出される
と、2022年は、不動産価格がさらに下がるリスクがあるので、今年が家を高く売るラストチャンスかも。
タイミングを逃すと大損する可能性があるので、無料の査定依頼だけでもしてみてください。
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