マイホームを売却する前に確認したい、「瑕疵(かし)担保責任」について解説します。
瑕疵(かし)担保責任とは簡単に言うと、 不動産などの売買の際に隠れた瑕疵(通常では見つからない傷や欠陥)があった場合、売り主が負わなければならない責任のこと。
売り主が瑕疵に気づかなかった場合に限り、買主は売り主に対し損害賠償の請求や、契約の解除を求めることができます。
瑕疵担保責任は、民法、商法などの法律に規定されている他、当事者間の合意(特約)で取り決めることもあります。
不動産を売却する前には、瑕疵担保責任の内容と期間をしっかり把握しておきましょう。
そもそも瑕疵とは
など、目的物(建物や不動産)が通常有すべき品質・性能を欠いていることを言うのですが、
瑕疵担保責任は、これら瑕疵のうち「隠れた瑕疵」が対象となります。
隠れた瑕疵が分かったとき、買主は売り主に対して「発見後から1年間」損害賠償や、契約解除の請求ができます。
しかし、この規定はあくまでも原則なので、買主と売り主で合意が得られれば原則は変更できます。
一般的には「引き渡しから3ヶ月」としていることが多いです。
これから売買契約書を作成する人は、売却後にトラブルにならないよう、瑕疵担保責任について「売買契約書」にしっかりと記入しておきましょう。
売買を不動産会社に依頼する場合には、「売買契約書」に瑕疵担保責任について記載したいと伝えればOKです。
マイホームを売るとき、もっとも大切なのは複数の業者に見積もりをすることです。
なぜかというと、1つのみの業者に査定依頼をしても、あなたの不動産の本当の価値が把握できないから。
実際に1つの業者に依頼した場合と、複数の業者に依頼したケースでは、500万円以上の差があった、という話もしばしば・・・。
複数の業者に見積もり依頼をすることで、もっとも良い、そして最適な価格で売ることができるのです。
では、複数の業者に査定依頼をするには、どうしたらよいのでしょうか?
当サイトのおすすめはリビンマッチです。
リビンマッチは業界最大級の全国2,600以上の事業所に、まとめて査定依頼することができます。
しかも、スマホやパソコンで、質問項目をポチポチと選ぶだけでOK。
上場企業が運営していますし、安心です。
不動産の一括査定なら、リビンマッチに任せておけば間違いありません。
見積もりの依頼だけなら「無料」なので、気軽に相談してみてください。
※一括査定 = 今すぐに売却しなくてはいけない
というわけではないので、安心して利用してください。
分譲マンションの売却を検討するために利用させてもらいました。
不動産に直接行く時間がない人にはとっても便利です。
引用元:みん評
83歳の父が亡くなって、不動産を相続する事になったのですが、相続税を支払うお金がなかったので相続した土地の一部を売ろうと思って、近くの不動産屋さんに査定してもらいました。
そして、「リビンマッチ」をその直後に知ったので、こちらにも査定をしてもらったのです。
ここの方が500万円も高く評価してくれたので、こちらに売る事に決めました。
本当に知る事ができて運が良かったと思っています。
引用元:みん評
両親が亡くなり実家の家を受け継いだのですが、すでに別の場所に家を建てていたので、毎年の経費を考えると手放すことにしました。
とりあえず不動産業者の知り合いもいなかったので、ネットで検索するとリビンマッチが目に飛び込んできました。
登録して一括査定をしてみると、思いの外高い値段で売れることが分かりました。
当然他サイトも確認して手数料や取引不動産会社を比較しました。
どのサイトに比べても思いのほか条件が良かったので、お願いすることにしました。
担当業者の対応も良く、売った後の税金のこともキチンと説明してくれたので助かりました。
引用元:みん評
実は、住み替えによって不動産をプラスで売却できた人は、約40%もいることが分かっています。
参考:不動産流通業に関する消費者動向調査<第25回(2020年度)>
背景としては、オリンピックの影響による不動産価格の上昇が考えられます。
しかし、この不動産価格の上昇も、2021年で最後の年。
と、2022年は、不動産価格がさらに下がるリスクがあるので、今年が家を高く売るラストチャンスかも。
タイミングを逃すと大損する可能性があるので、今すぐ無料で査定依頼してください。